KILLER TUNE
こんばんは。ビーチク・フラッグス。
土曜日、来週大会が行われる会場でクライミングをしていたら、ライフセイバーの飯沼誠司さんが、俳優の石丸謙二郎さんに連れられて、登りに来てました。
友人に言われて気付いたのですが、彼曰く、「石丸さんはプライベートでフリークライミングを趣味と公言していますけど、そのわりには…。」確かに、飯沼さんに教えながらとはいえ、7級がやっと、と言う感じ。ちなみに僕は4級課題を何度かトライして登れるレベル。友人は課題にもよるけど、3級を攻略出来る実力。
で、ココ2年くらいちょこちょこ見かける常連に、GOING UNDERGROUNDのボーカルに似ている男がいるのですが、小デブ、黒ブチめがね、茶髪で薄毛、そのくせチョークバッグは「あゆかよ！」と突っ込みたくなるほどの豹柄、クライミングのシューズのベルクロストラップも豹柄。友人が敬意を表して「GOING」と命名したのでした。
彼も来週、同じ大会、同じランク（すなわちビギナー）に出るらしい。ジムの4級は1つの課題を抜かして全てクリア、3級も1つ制しているとか。やべ、僕よりやるじゃん！？まあ、フィジカルでは圧勝なので、初見の課題に対してならば勝てるだろうと高をくくっているのですが、馬鹿にし続けた手前、負けるわけにはいきません。
減量を含め、十分に体調を整えて本番に挑みたいと思います。
