I Heard It Through The Grapevine 1

こんばんは、首から下は少女の夢です。
長身、脚長、やせマッチョ、体毛薄めで被っていない。
それらを補って余りある顔とアタマの悪さーP38です。

今日は僕の愛するバンド、Grapevineについて述べたいと思います。
出会いは1999年、空から恐怖の大王は来ませんでしたが、小岩井の
ロックフェスでした。重い曲と歌詞、「暗い曲ばっかでごめんな」という
田中のMCに引きつけられ(後で調べたら印象に残ったのは
「羽根」と「SUN」でした)、妹に「田中、兄に似てない?」と言われ
(髪型と顔が細長いところだけでした)学年も同じ、ということで
妙な親近感を勝手に覚え、フェスの翌日に最新シングル「羽根」を
借りに行きました。その時は「歌詞がやたらと難解だなあ」くらい
の印象でした。

で、それから半年後、3年に渡る遠距離恋愛に破れた頃に
セカンドアルバム「LIFETIME」を借りて、ずっぱまってしまいました。
が、それはまた別のお話…。嘘です。眠いので今日はこのヘンで。